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同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

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2016/02/06 (Sat)
登場人物は何人が適正か
何人用意したらいいんだろうか? この質問は実に下らない質問なのだが、同時に誰しもがぶつかる大きな壁でもある。先に決めてから書くのか、それとも思い付きで増やすのか。何人にするかの決断は、実は作成にも大きな影響を与えるし、ゲームバランスにも大きな影響を与える。

 主人公は当然必要な物であるので一人は確保するとして、ゲーム成立のために最低限用意しなければならないキャラクターは誰だろうか? ヒロイン? それとも主人公の友人? 答えは損を与える敵だ。シナリオ中心の物であっても、この敵対者が居なければ物語は成立しない。

 ではその人数は?

 人間の認識はだいたい3の倍数を超えると判断が一段階鈍る。よって、よくあるモブキャラを1つ用意し、特徴的なものを4種類用意すると、ゲームの難易度は丁度良くなる。モブキャラに慣れたところで、特徴的なものを出してやればスパイスとして上手く機能するだろう。しかし、特徴的なものが3種類ではプレイヤーの認識が追い付いてしまうので、意識しないと掴めない4種類目を作っておくことで、意識から外れたところに注意を向ける面白さが生み出される。それ以上は複雑になり、認識が追い付かず、回避できない損となるのであまり良い結果をもたらさない。

 また、デザイナー側としても複数のバリエーションを作ることは難しい。実はあのマリオでさえも敵キャラクターのパターンと言うのは3種類しかない。踏んで倒せる敵、踏んでも復活する敵、踏んだら殺される敵だ。この3つのラインに動きや耐久等のアレンジを組み合わせて生み出しているに過ぎない。

 テキスト中心のアドベンチャーゲームでも同様の事が言える。特にヒロインとなると性格、個性といった書き分けは3の倍数を超えると難易度が跳ね上がってくる。よって、慣れないうちはヒロインは1名でも構わない。3名以下に抑えるようにしたほうが良い。4人目を作るのであれば、ライバルキャラに力を入れた方がいいだろう。

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