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同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

2016/01/16 (Sat)
完成したシナリオは有った方がいい
ゲームを作るにあたって、あらすじを作りながらの作成は完成しなくなる元だが、あらすじやシナリオなどの枠組みがしっかりしている状態であれば、逆にいい結果をもたらす場合がある。このあらすじやシナリオは、ゲーム本編には生かされないこともあり、完成したものとは程遠いものであることもあるが、そのシナリオが無ければシステムも完成しない、いわば踏み台になるような物がある。

 どういう事かというと、ゲームシステムを作るにあたって、何らかの世界観と目的があった方が作る側も形にしやすい、という事だ。

「ゾンビが大量に襲ってくるゲーム」と言う世界観と生き残るために武器や仲間を集めるあらすじが出来上がっていたとしたら、このゲームの目的は、生存するために特定のエリアを探検し、仲間を見つけて、特定の出口を目指すの3つに絞られる。そのうえで、アクションにするのか、RPGにするのかでゲームシステムが変わってくる。

 例のゲームをアクションにした場合、敵の出現位置はランダムにするのか、固定にするのか。武器は弾薬を無限にするのか、有限にするのか、と言うのが一つ一つ決まっていき、演出などが固まってくる。

 ゲームとして一本成立するようになると、シナリオや世界観を入れ替えることが可能になる。敵はゾンビだったが、これをアメリカの騎兵隊にしたらどうなるか? インディアンと白人の戦争へとガラッと様変わりする。

 システムに世界観とシナリオを乗せ換えることで全く新しいゲームになった例としては、無双シリーズが挙げられるだろう。コンセプトは変わらず、登場人物を変えるだけで北斗の拳になったり、ワンピースになったり、戦国時代になったりと様々な変化を遂げているが、あれも三国志というストーリーと世界観がなければ生まれなかったシステムである。

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