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同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

2016/01/18 (Mon)
大きくなりすぎて完成が遠のいたシナリオを完成させる方法
システムにせよシナリオにせよ、未完成のまま放り投げる原因の多くは、実力以上の規模を作ろうとしているところにある。往々にして、システムは作成の難しさから出来る範囲の事を模索しようとするが、シナリオについてはつい思いついて書けてしまうため大きくなりがちになる。それは企画段階ですでに起こっている場合もある。

 ふと冷静にどのくらいかかりそうか、と計算することがある。ペース配分を振り返って、今どのあたりであとどのくらいか。このあとどのくらいが解れば、ペースは維持ができるが、解らないと嫌になってしまう。残りがどのくらいかを把握するには完成させた経験が必要で、一つも作ったことが無い人にはなかなか把握できない。

 そういう人のために、先が見えないシナリオ作成作業を簡単に終わらせる方法が一つある。

 それは、登場人物を削る事。ヒロインが3人いるのなら一人にしてしまう。
 あるいは、妥協する事。スクリプトを沢山使いたいがエラーが出て直せないのなら、スクリプトを使わない事。

 削ったり、妥協したりというのはプライドが許さないかもしれない。でも、完成させないのと、完成させたのとでどちらが立派なのか。未完成で破棄することだどれだけみっともないか。本当にプライドのない行為はどれなのかを考えてみてほしい。そのうえで、そのヒロインは居なければならないのか? そのスクリプトは導入しなければならないのか? 他の表現方法、ツクールの基本機能でできることは無いのか? そういった模索と削減はブラッシュアップと呼ばれる、プロの現場でも行われている立派な作業。


 削ることを恐れず、未完成を恥だと思う事。そうすれば完成は近づいてくる。

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