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同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

2016/01/19 (Tue)
システム作りで行き詰まった時
シナリオが壮大過ぎてゲームが未完成に終わるというのは散々こき下ろしてきたが、ではシステムで未完成になることは無いのかというと、ある。

 原因はいくつか考えられるが、シナリオと異なりシステムはある程度諦めが付きやすい。このシステムを実装したいが時間も技術もないから、今あるもので工夫する。もしくは、このシステムだけで残りは別ゲームで習得する、といったやり方が取れる。

 それでも新しい事への挑戦はまだ楽しくやれるものでシステムに新要素を一つ盛り込むぐらいなら割と簡単で、ここで詰まることは、実は少ない。

 本当の敵は、過去に作ったものの流用だ。特にツクールのコモンイベントやスイッチ、変数は詰まりやすい。何故か、スイッチやコモンイベント、変数の番号が変わるから、どこかわからなくなる。どこを修正していいのかわからなくなるのだ。

 作業量を見失ったときにまずやる事は、たとえ流用するものであったとしても実装したい機能、システムを箇条書きにしてリストアップする事。もちろん新機能を含む。そして、これらリストアップされたものを一つ一つ実行してエラーを出す事。

 エラーを出す事がなぜ解決につながるのかというと、人間面白いもので、エラーという問題が発生すると、それを解決しようっていう気持ちが出てくる。エラーが出なくなったらリストにあるものの次の項目へと移動する。

 また、エラーを解決していく作業中に新たにやらなければならない事が出てきたときは、すぐにリストに追加すること。できるだけ細かい方がやる気につながるし、リストに打消し線を入れると達成感も味わえる。作業前半では消していく快感に、作業後半では完成させたリストが自信と完成へ使命感に変わってくれる。

 エラーを怖がらない事。何をしたらいいのかわからないときは、やりたいことをリストアップして整理する事。完成への地図はこれしかない。

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