忍者ブログ

同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2016/03/14 (Mon)
批判してくる相手に気を使う必要は無い
3分ゲーにDな食卓を出した際、この人は本当にゲームをやったんだろうかと思うような感想が寄せられました。公表するとここを読み返すたびに気分が悪くなるので控えますが、ブログでもコメント欄に突然意味の解らない批判を書く人がいます。

 わざとそういう、マスコミのような作為的な引用をして批判しているのかと一時期考えていたのですが、2chその他でこちらを執拗に批判する人物とたまたま直接話す機会があったので対話を続けてきた結果、どうやら本気でそういう部分しか目に入っていないらしいという結論にいたりました。文章は頭に入っておらず、非難する材料だけを探し、それを槍玉に上げていただけでした。

 当然の事ですがそれに同調する人も全文を読みません。それどころか公表されている一次ソースにも当たろうとしません。また、それを指摘されたとしても改めようとはしません。非難することが目的であって、自分の正当性などどうでもよく、ただ対象の気分さえ害することが出来ればそれでいい、その程度の人なんです。

 試しにどこかその人の意見で賛同できる部分を賛同してみてください。大体の人はそれまでの自身の意見を曲げ、賛同してきた本人の意見を捻じ曲げて罵倒を続けます。最初から罵倒が目的の人ですから付き合う必要はありません。

 往々にして批判をする側はいろんな意見を受け入れろと無責任な事を言いいますが、強い主人公がいい、と言うのと弱い主人公がいい、という矛盾する意見を取り入れた結果中途半端な駄作が出来上がった場合、誰が責任を取るのでしょう? 評価を落すのは作った本人で、批判をした相手ではないのです。

 すべての意見を取り入れることは出来ません。どう転んでも、一部の人間しか相手にできません。一部の人間しか相手にできない以上、どこかでそのターゲットから外れる人はでますし、その人が不満を持つのは仕方ありません。その不満に対して気を使って、良い顔をしようとするから意見にもおかしな部分が出てきます。

 もし、自分自身が間違っていると思った場合は素直に頭を下げるべきです。だが、そうでないのであれば、無視するか適当な返事を返しましょう。そういった心の歪んだ人種の相手を無理にする必要はありません。
PR
音源紹介
ニュース読み上げ時に流すBGM 12曲 ギャグシーンの為の曲 12曲 中ボス戦用BGM 12曲 口論用BGM 12曲  宮殿の廊下 13曲 別れの唄 11曲 軍隊の作戦会議 12曲 カジノで流すループ音源 12曲 ショッピング時に流れるBGM 12曲 ダンジョン用ループ曲 12曲  LV1ゲーム作者のためのループ音源素材集 効果音素材 風ァミコンSE 音源素材 楽しいるーぷ12曲 音源素材 ホラーで使える12曲 音源素材 Myth journry 音源素材 Our adventure 音源素材 Your story
  
プロフィール
HN:
色々ありすぎでどれを名乗ろうか
Webサイト:
性別:
男性
自己紹介:
素材屋GY.Materialsを運営。
TRPGや同人ゲームなどを制作。イベントプロデュース等。
P R
Copyright ©  -- ゲームデザインブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by 妙の宴 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]