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同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。

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2016/02/18 (Thu)
主人公に近いキャラほど弱点や欠点が必要
主人公と言うか物語の中心人物になるほど、欠点や弱点のようなものは有ったほうが良い。人間、どこかで自分自身と照らし合わせる生き物で、欠点の無い人や失敗をした事の無い人は居ない。だからこそ、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、性格も謙虚とかになると、こいつ裏があるんじゃないかと考えてしまう。

 敵対する相手ならそれで嫌われるのも悪くは無いが、ヒロインや悪友などであればそんな所で嫌われるのはもったいないし、主人公であればなおさらだ。めだかちゃんでさえ、人としてどこかおかしい欠点があるし、ゴルゴにもスナイプの瞬間の姿勢、依頼のルート、ギランバレー症候群など弱点や守らなければならない物がある。

 弱点や欠点を作ったら、必ずこれを指摘する。そして指摘したら一度それを受け入れるようにする。受け入れる事で、愛嬌が沸いてくる。丁度実例があるので見てみよう。

「このブログ、デザインの綴り間違ってない?」
「インドネシア語だよ。知らないの?」

 この会話と……。

「このブログ、デザインの綴り間違ってない?」
「!?」
「い、インドネシア語だよ、インドネシア語! gameは外来語だから、そのままなんだよ!」

 と、どちらが好感が持てるか、と言う話。あっさりと用意した言い訳で返すのに対し、一度驚かせて、失敗を受け入れさせ、その上で慌てさせるのとではどちらがイヤミに見えないか。いや、実際ね? このURLを取るときに綴りに違和感はあったのよ、確かに。あれ? おかしくね? って。でもね? google先生に「desain」で聞くじゃん? そしたら「もしかして:design」って言ってくれなかったのよ、奇跡的にインドネシア語でdesainがあったから!w google先生がもしかしてって言ってくれないなら合ってるんだって思うじゃん? 思わない? しかもこの記事を書いたから引っ越しするときとかも、「desain」にしなきゃ駄目だよやっちまったぜ!www

 ……まぁ言い訳は置いといて。要は、失敗があるから、弱点があるから、あ、この人は自分と同じだ、っていう共感がどこかで芽生える。同じだと思える場所があるから、そこをとっかかりにして感情移入が出来る。小池一夫先生も「主人公には弱点を、ライバルには欠点を」と言っているのはそういう事なのだろう。自分流にかみ砕くなら、損する弱点と、損している欠点、といった所だろうか。

 損する弱点が明確なら、そこを攻撃されたときにハラハラするし、損している欠点が明確なら、この人は一緒に居たくないと思わせることが出来る。



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