同人ゲームやフリーゲームはもちろん、ゲームデザイナーを目指す人、これからゲームを作りたい人、今もゲームを作っているがなかなかうまくいかない人向けの、ゲーム開発に関するブログ。
2024/11/21 (Thu)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2016/02/03 (Wed)
2chで叩かれてやる気が無くなった時
2chを利用していると、よく人が叩かれているのを見たことが有ると思います。嫌いな人やどうでもいい人が叩かれているときは何とも思わなかったが、好きな人が叩かれていると腹が立ちませんでしたか? その中で、自分が叩かれた経験というのはありますか?
匿名同士であっても反論され、罵倒され、耳を傾けない相手に何度も説明する不毛さ。こいつはいつになったら話を聞くんだろうか。馬鹿なんだろうか。どうしてこんな低俗な人間が存在するんだろうか。そういう不愉快な思いをしたことはあると思います。
ゲーム制作にせよ、小説にせよ、イラストにせよ、何かしら発表をすると必ずそれに対する反応と言うものが有ります。blog日記でさえもそうなのだから、より多くの層にアピールする創作活動はなおの事です。発表した以上、何かしらの反応は期待するし、ついつい探してしまう。そして2chにいきついて、思いのほか罵倒されていてショックを受ける。
ここまでは誰しもが通る道です。大事なのはここからどうするか、です。
人から叩かれるのが怖いからといって創作の手を引っ込めてしまうのも一つの手ではあります。ただし、その場合は二度と創作には手を出せなくなってしまいます。逆に叩きに対して腹を立てて、反論を張るのも、選択肢としては有ってもいいと思います。しかし、知っての通り罵倒してくる相手は罵倒が目的なので、反論を読んではもらえません。一番いいのは、見方を変えてしまう事です。
人は損に動かされます。しつこいようですが、人は損に動かされるのです。これは、ゲームを遊ぶ相手に限った話ではありません。我々、作り手も人だし、叩いてくる相手も人。叩かれることが損だと思い、損だと感じるからそれを避けたいという心理が我々に働いています。ですが、何かを見て何かを思うと言うのは決して制限できるものではありません。叩かれる事そのものは防ぎようがないんです。
ではどうするか? 体験上の提案の一つですが叩かれることが損ではない、という発想の転換は効果があるように思います。
叩く人はどこで叩くというと、だいたいは2ch。極まれに直接コメントに来る程度です。よって2chさえ見なければ、損した気分だけは回避できます。さらに実際2chで叩かれたことがどれほど影響を受けるかというと、大した影響は無いです。例えば製品に大きな問題、ウィルスなどが入っていた場合や完成度が低い場合、2chよりも先に出てくる影響があります。ウィルスであれば委託した先から。完成度であれば次回作の売り上げやその作品の評価として現れます。見るべきはそちらであって2chではないんですね。
叩く人はどういう人なのかと言うのも重要です。毎日のように我々のブログをチェックし、ちょっとでもおかしなところがあればURLを2chに張り付けて拡散しようとします。ただし、罵倒が目的であるため、文章を全く読みません。作為的な引用を行うが、URLを張るためにまともに文章を読める冷静な人には逆に好感を与えることになります。よって、頭の悪い熱狂的なファンだと思っても一切差支えはありません。叩く人のいう事を信じる人はほとんどいません。
そして、叩く人はなぜ叩くのか、と言う話ですが……くどくなりますが、人は損に動かされます。つまり、相手を叩かないと損をする人物、という事です。面識のある人で、足並みがそろわないから切り捨てた人に心当たりはありませんか? あるいは、創作の無茶なリクエストを断った人はいませんか? もしかしたらあなたの才能に嫉妬している人かもしれません。そういった人たちが今後、果たして活動していくにあたって目の前に立ちふさがる大きな壁となるでしょうか? 有りえません。手を動かさないから、頭の下げ方を知らないから、自分の努力不足を棚に上げるから、人を叩くことしかできない人達です。もっとはっきり言うと、彼らは無能なのだから、今後力になることもなければ、障害になる事もありません。
一番大事なのは、叩かれるという事は評価がある、話題になっているという事です。自分は作ったが一切反応が無く叩かれさえしない作品を作ったことが有ります。それも何十作も。今は叩かれていますが、それだって一切反応のない数年を乗り越えたからこそです。自分より有名な芸能人に目を向けてみてください。もっと理不尽な事を叩かれています。駆け出しの無名の相手をわざわざ叩く人はいないんです。叩かれるという事は、自分がどの程度影響力を持っているか、と言う物差しでもあります。
だから叩かれる事自体は気にする必要はありません。もしもあまりにも酷い脅迫が届くようであれば警察に相談をしてしまえばいいのです。我々の温情で叩かせてあげている、と考えればいいんです。せいぜい宣伝頑張って下さい。話題になるのはステータスだと考えておけば何の問題もありませんから。
匿名同士であっても反論され、罵倒され、耳を傾けない相手に何度も説明する不毛さ。こいつはいつになったら話を聞くんだろうか。馬鹿なんだろうか。どうしてこんな低俗な人間が存在するんだろうか。そういう不愉快な思いをしたことはあると思います。
ゲーム制作にせよ、小説にせよ、イラストにせよ、何かしら発表をすると必ずそれに対する反応と言うものが有ります。blog日記でさえもそうなのだから、より多くの層にアピールする創作活動はなおの事です。発表した以上、何かしらの反応は期待するし、ついつい探してしまう。そして2chにいきついて、思いのほか罵倒されていてショックを受ける。
ここまでは誰しもが通る道です。大事なのはここからどうするか、です。
人から叩かれるのが怖いからといって創作の手を引っ込めてしまうのも一つの手ではあります。ただし、その場合は二度と創作には手を出せなくなってしまいます。逆に叩きに対して腹を立てて、反論を張るのも、選択肢としては有ってもいいと思います。しかし、知っての通り罵倒してくる相手は罵倒が目的なので、反論を読んではもらえません。一番いいのは、見方を変えてしまう事です。
人は損に動かされます。しつこいようですが、人は損に動かされるのです。これは、ゲームを遊ぶ相手に限った話ではありません。我々、作り手も人だし、叩いてくる相手も人。叩かれることが損だと思い、損だと感じるからそれを避けたいという心理が我々に働いています。ですが、何かを見て何かを思うと言うのは決して制限できるものではありません。叩かれる事そのものは防ぎようがないんです。
ではどうするか? 体験上の提案の一つですが叩かれることが損ではない、という発想の転換は効果があるように思います。
叩く人はどこで叩くというと、だいたいは2ch。極まれに直接コメントに来る程度です。よって2chさえ見なければ、損した気分だけは回避できます。さらに実際2chで叩かれたことがどれほど影響を受けるかというと、大した影響は無いです。例えば製品に大きな問題、ウィルスなどが入っていた場合や完成度が低い場合、2chよりも先に出てくる影響があります。ウィルスであれば委託した先から。完成度であれば次回作の売り上げやその作品の評価として現れます。見るべきはそちらであって2chではないんですね。
叩く人はどういう人なのかと言うのも重要です。毎日のように我々のブログをチェックし、ちょっとでもおかしなところがあればURLを2chに張り付けて拡散しようとします。ただし、罵倒が目的であるため、文章を全く読みません。作為的な引用を行うが、URLを張るためにまともに文章を読める冷静な人には逆に好感を与えることになります。よって、頭の悪い熱狂的なファンだと思っても一切差支えはありません。叩く人のいう事を信じる人はほとんどいません。
そして、叩く人はなぜ叩くのか、と言う話ですが……くどくなりますが、人は損に動かされます。つまり、相手を叩かないと損をする人物、という事です。面識のある人で、足並みがそろわないから切り捨てた人に心当たりはありませんか? あるいは、創作の無茶なリクエストを断った人はいませんか? もしかしたらあなたの才能に嫉妬している人かもしれません。そういった人たちが今後、果たして活動していくにあたって目の前に立ちふさがる大きな壁となるでしょうか? 有りえません。手を動かさないから、頭の下げ方を知らないから、自分の努力不足を棚に上げるから、人を叩くことしかできない人達です。もっとはっきり言うと、彼らは無能なのだから、今後力になることもなければ、障害になる事もありません。
一番大事なのは、叩かれるという事は評価がある、話題になっているという事です。自分は作ったが一切反応が無く叩かれさえしない作品を作ったことが有ります。それも何十作も。今は叩かれていますが、それだって一切反応のない数年を乗り越えたからこそです。自分より有名な芸能人に目を向けてみてください。もっと理不尽な事を叩かれています。駆け出しの無名の相手をわざわざ叩く人はいないんです。叩かれるという事は、自分がどの程度影響力を持っているか、と言う物差しでもあります。
だから叩かれる事自体は気にする必要はありません。もしもあまりにも酷い脅迫が届くようであれば警察に相談をしてしまえばいいのです。我々の温情で叩かせてあげている、と考えればいいんです。せいぜい宣伝頑張って下さい。話題になるのはステータスだと考えておけば何の問題もありませんから。
PR
プロフィール
HN:
色々ありすぎでどれを名乗ろうか
Webサイト:
性別:
男性
自己紹介:
素材屋GY.Materialsを運営。
TRPGや同人ゲームなどを制作。イベントプロデュース等。
TRPGや同人ゲームなどを制作。イベントプロデュース等。
カテゴリー
最新記事
(01/23)
(03/14)
(11/01)
(09/01)
(08/23)
P R